My Guitars 03

入手した順に載せています。2012~現在。

Fernandes FR-85S - Metal Black Satin

Fernandes FR-85S 01 (2012-12-03 撮影) Fernandes FR-85S 02 (2012-12-03 撮影) Fernandes FR-85S 03 (2012-12-03 撮影) Fernandes FR-85S 04 (2012-12-03 撮影)

2012年11月26日、ヤフオクにて2万500円で落札。11月30日到着。

24フレット・フロイドローズ・フルモードサスティナーというスペックは Fernandes USA APG-85S - Black と同じですが、こちらは Revolver シリーズなのでシェイプはストラトに近いです。

ヤフオクに出品されているときに記載されていた型番は FR-85S ということでしたが、フェルナンデスのサイトにあるカタログを全部見ても同じスペックのギターが載っていなかったため問い合わせてみたところ、1994年後期に発売され翌年に廃盤になった FR-85S だとのこと。カタログに載る前に廃盤になってしまったようです。サスティナーに書かれている「FER. SUSTAINER TM」の文字列は1995年までのサスティナーに書かれているもの (1996年からはロゴ付きのものになっている) なので、このことからも1994~1995年までのギターということで間違いないようです。

ちなみに1996年のカタログに載っている FR-85S は22フレット版になっており、1997年には22フレットのまま、SSH レイアウトが HSH レイアウトになっていました。2002年までこの形で続いていましたが2003年にはなくなっており、2007年頃から現在まで続いている FR-85S は22フレットで SH レイアウトのメイプル指板、白・赤・黒のボディカラーに合わせてサスティナーも色違いになっています。フェルナンデスを含め日本のギターメーカーは定価をそのまま型番にすることが多いので、同じ FR-85S (定価8万5000円・S はサスティナー搭載の意味) でも年代によってスペックがまちまちなのです。

サスティナーについては、1996年以降の Sustainer ロゴがあるサスティナーではなく「FER. SUSTAINER TM」と書かれている先代のサスティナーなので、写真4枚目のように裏蓋を開けたところの基盤を見てみると、半固定ボリューム抵抗が「503 (サスティナーの掛かり具合・感度)」と「104 (基盤全体の電流量)」の2つしかありませんでした。半固定抵抗の詳細は Burny MG-145S - HY で解説していますので、そちらをどうぞ。基盤には「FERNANDES SUSTAINER VER 1.0」と書いてありました。

APG-85S と比較すると、こちらの方がボディが軽いように感じます。またフィンガリングについても、350R と指板の R は同じなのですが、フレットの太さが APG-85S より細いためかフラットな感じがします。個人的には FR-85S の方が弾きやすいのですが、タッピングなどの音の出しやすさは APG-85S の方が優れていました。現在 24F・フロイドローズ・サスティナーのスペックを満たすギターは FR-DLX のみで高価なので、この値段で入手できたのはお得だったと思います。

Squier 51 - Vintage Blonde

Squier 51 01 (2012-12-04 撮影) Squier 51 02 (2012-12-04 撮影) Squier 51 03 (2012-12-04 撮影)

2004~2007年頃まで販売されていた Squier 51。Fender の廉価ブランドであるスクワイヤが「もしもこんなギターが1951年にあったら…」というコンセプトでデザインしたギターで、ストラトのボディにテレキャスのネック、ピックガードとコントロール・プレートはオリジナル・プレシジョン・ベースという異様なルックスです。改造ベースに使われることも多く、ネット上でさまざまなモディファイを見ることができます。インドネシア製だとか。

2011年には Fender Japan から PS-51 となって再発売され、海外でも Pawn Shop シリーズとして日本製のモノがそのまま販売されていましたが、僕が欲しかったヴィンテージ・ブロンドは海外限定色で日本では売られておらず、輸入するとなると12万ほどかかってしまいます。また、音に関しても PS-51 より Squier 51 の方が良いという評判が多かったため、安くて音も良いという Squier 51 を探していました。

探しに探して2012年12月1日。ヤフオクにて1万4千円で落札。4日に届きました。念願の Squier 51 で、嬉しくて Twitter に写真を載せたら Squier のオフィシャルアカウントからリプライを頂いたりしましたw。

ピックアップはフロントにシングル、リアにハムバッカーを載せ、ボリュームノブを引っ張り上げることでリア PU のコイルタップが可能。2つのノブのもう一つはトーンノブではなくピックアップセレクターで、フロント・ミックス・リアの3ポジションが選択できます。…つまり、トーンはいじれません。意外と「漢のギター」ですw。

Pawn Shop 51 を弾いたことがないので比較は出来ませんが、音は確かにかなり良いです。フロントはテレキャスのフロントのように太く、リアハムは高音域が強く出る独特の音です。クリーントーンではそれぞれのピックアップ、そしてコイルタップの音の違いがハッキリ出るのですが、歪ませるとどれも同じ音になってしまいましたw。ボディはストラトシェイプですが、トレモロアームが付いていないハードテイルなので、そこでも音に違いが出ているのかもしれません。

ネックはサテンフィニッシュ。TL52 のような強い飴色で光沢のあるヴィンテージナチュラルが好きなので、ボディのヴィンテージブロンドの黄色の薄さも含めて、もう少し黄ばませたいところではありますが、大変弾きやすいです。22フレット派なのでフレットだけ増設したいですねw。

届いてから気付いたのですが、ヘッドの Squier ロゴが削り取られており、小さな「by Fender」の文字だけが残っていますw。ヘッド裏も「Designed and Backed by Fender」の文字だけ残っており、その下にあったと思われる「Crafted in Indonesia」とシリアルナンバーがありません。ヘッド裏は削り取った形跡が全く見えないので、もしかたら書かれていないものもあったのでしょうか?ネット上の他の個体を見る限り書かれているので、前のオーナーが削ったのでしょうか。表の Squier ロゴも含めて、全て黒一色で書かれていたようです (最近のスクワイヤロゴは金色になっています)。何かデカールを作って貼りましょうか…。

Fernandes Revolver Pro 7 FR-125S Elite - Metalic Black Satin

Fernandes Revolver Pro 7 FR-125S Elite 01 (2013-03-07 撮影) Fernandes Revolver Pro 7 FR-125S Elite 02 (2013-03-07 撮影) Fernandes Revolver Pro 7 FR-125S Elite 03 (2013-03-07 撮影) Fernandes Revolver Pro 7 FR-125S Elite 04 (2013-03-07 撮影) Fernandes Revolver Pro 7 FR-125S Elite 05 (2013-03-07 撮影) Fernandes Revolver Pro 7 FR-125S Elite 06 (2013-03-07 撮影) Fernandes Revolver Pro 7 FR-125S Elite 07 (2013-03-07 撮影) Fernandes Revolver Pro 7 FR-125S Elite 08 (2013-03-07 撮影)

世界唯一のサスティナー付き7弦ギター Revolver Pro 7。日本では FR-125S Elite という型番の商品です。数年間探していて、ついに海外から逆輸入して購入しました。嬉しすぎて写真に自分が反射しちゃってますねw。

サスティニアックでは現在も7弦用サスティニアックが販売されていますが、Fernandes のサスティナーとして、7弦用サスティナーが搭載されたギターは世界で唯一この FR-125S Elite (Revolver Pro 7) しかありません。販売時期は2001~2003年頃と短期間でした。ちなみに7弦用サスティニアックは最近 Schecter の K-A-Z モデルに搭載されていましたね。

サスティナーマニアとしては7弦用サスティナーをぜひとも試してみたく、このモデルをずっと探していました。しかし国内での流通はほとんどしておらず、そもそもネット上にこのモデルの情報がほとんどありませんでした。国内で有用な情報のあったページは、売却済みの中古楽器情報と、数少ない所有者のページが数件くらいでした。ヤフオクなどで見かけたのも、購入までの2・3年間で2本ほどでした。

当初この FR-125S Elite は国内限定だと思っていたのですが、よくよく調べてみると、海外でも Revolver Pro 7 という型番で販売されていたことが分かりました。試しに eBay で検索してみると、やはり数は少ないものの、2ヶ月に1本程度のペースで出品を見かけました。そういえば、海外サイトで見かける Revolver Pro 7 はメタリックブラックばかりでした。日本ではメタリックブラックとナチュラルカラーの2色がラインナップされていましたが、海外ではメタリックブラックの1色のみだったのでしょうか。日本国内での型番 FR-125S Elite と、海外向けの型番 Revolver Pro7 で、両者にスペック上の違いがあるかどうかは不明です。

国内での購入を諦め、eBay の商品を落札することにしました。日本への eBay 輸入代行といえばセカイモンが有名ですが、ギターに使われるローズウッドの一部はワシントン条約の規制対象となるそうで、セカイモンではその対応をあまりしっかりやってくれないという評判を見かけました (「明らかに規制対象のブラジリアンローズウッドではない商品なのに、ローズウッドという単語が入っているだけで輸入代行を断られた」など)。

余計なトラブルを避け、できるだけ安全に購入したかったので、セカイモンではなく楽器専門の「サウンドママ」さんに輸入代行を依頼することに。本体価格は450ドル (この時のレートで43000円程度)、輸入代行と送料などもろもろの諸費用で3万円、合計76300円になりました。2013年2月中旬に依頼を出し、3月7日、1ヶ月ほどかかってようやく到着しました。

購入したこの個体は改造もなく、アーム、ハードケース付属で状態も良かったです。ボディカラーは以前購入した FR-85S と同じようなメタリックブラック。太めのフレットで平ためな指板、アーミングもスムーズでとても弾きやすいです。

肝心のサスティナー部分について。サスティナードライバー兼フロントピックアップは HDP-200-7 で、リア PU は FHM-7S。ボディに1つだけ付いているミニスイッチはサスティナーの On・Off スイッチで、サスティーン / ハーモニクスのモード切り替えはサスティナーゲインのツマミを Push / Pull することで切り替えられます。つまり6弦のフルモードサスティナーにある Mix モードは存在しません。サスティナー搭載ベースの Fernandes FRB-105S - Red Sunburst もそうですが、変り種サスティナーには個人的に一番好きな Mix モードがないことが多いようですw。

サスティナーの効きに関しては、サスティーンモードでは特に問題ありませんが、ハーモニクスモードではデッドポイントが多いです。7弦での効きは全体的に弱め。裏ブタを開けてサスティナーの回路を見てみましたが、半固定抵抗が一つしかなく、あとはピックアップと弦高の高さ調整ぐらいで、調整はかなり難しいです。

サスティナーはこんな感じ。その他のコントロールはボリュームと 3 Way の PU セレクター。残りのカタログスペックを記しておきましょう。メイプルネック 648mm スケール、24F ローズウッド 350R、ボディはホンジュラスマホガニー 42mm です。全体的にはテクニカル系にも使える弾きやすい7弦ギターです。

Ibanez JEM7V Replica - Acrylic LED (譲渡済)

Ibanez JEM7V Replica Acrylic 01 (2013-03-28 撮影) Ibanez JEM7V Replica Acrylic 02 (2013-03-28 撮影) Ibanez JEM7V Replica Acrylic 03 (2013-03-28 撮影)

某オークション界隈で最近また多く見かけるようになった中国製レプリカ。最近では単なるコピーにとどまらず、コピー商品に +α された半オリジナル商品も見かけるようになりました。レスポールに豪華なインレイを施してゴールドパーツが載せられていたり、ポジションマークが光るストラトなどもありました。

このスケルトン JEM もその一つ。本家からは今までこうしたスペックのモデルは売られたことがありません。JEM7V をベースに、ボディをアクリルで作り、青色 LED を仕込んであるようです。2013年3月頃、33500円程度。

以前持っていた Ibanez JEM7V Replica - White (売却済) と比べると、若干品質と再現度が上がっています。パッと見で違いが分かったピックガードのネジの数は修正され、指板やフレットの処理が良くなっています。

とはいえやはりレプリカ。相変わらずピックアップはどこのシロモノか分からず、サウンドとしては安いハムストラトとほとんど変わりません。ただフロイドローズ周りは案外しっかりしていて、調整を行ったらチューニングの狂いはほぼなくなりました。

青色 LED はボリュームとトーンの間に増設されたミニスイッチで On・Off が切り替えられます。ボディ裏から 9V 電池を仕込んでありますが、これは LED 用の電池だけであって、ピックアップ等はパッシブなので電池がなくても演奏は可能です。

アクリルギターは初めて所有しましたが、こんなに重いものかと驚きました…。JEM は角のあるデザインなので、座って弾く時に脚にボディが沈みこんでいくような感じになります。そのぐらい重いので、普段はほとんどオブジェと化していたので、2015年某日、譲渡しました。

Steinberger Spirit GT-Pro Deluxe - Black

Steinberger Spirit GT-Pro Deluxe 01 (2013-04-30 撮影) Steinberger Spirit GT-Pro Deluxe 02 (2013-04-30 撮影) Steinberger Spirit GT-Pro Deluxe 03 (2013-04-30 撮影)

2013年4月頃からまたスタジオに入る機会が増えてきたので、持ち運びが楽で軽いギターが欲しいなと思い、2013年4月29日、かねてより興味があったスタインバーガーを購入しました。29800円なり。

Spirit シリーズはスタインバーガーの中でも廉価版のラインナップで、ピックアップが SSH レイアウトの GT-Pro Standard と、HSH レイアウトの GT-Pro Deluxe がありました。カラーラインナップはどちらにも白と黒があります。私は渡辺香津美の持つスタインバーガーに憧れていたので、GT-Pro Deluxe のブラック一択でした (厳密には違いが沢山ありますが、あくまで気分ですw)。もともと安い Spirit シリーズですが、より安いものをと中古市場をしばらく漁っていたところ、渋谷にある Nico-Nico Guitars という楽器店に入ったものを見つけ、お店で試奏の上、購入。

付属のソフトケースはかなりコンパクト。小物を入れられる部分も一応付いていますが、小さすぎてほぼ何も入れられません。持ち運びの際に本体付属のアームを取り外して入れておくぐらいでしょうか。少し長めのシールドはもうキツめですw。

24フレット、アーム付きという個人的な必須スペックはしっかり満たしています。HSH のピックアップは 5 Way スイッチで選択でき、フロントのハムが特にお気に入り。程良くこもっていて、クリーントーンでも綺麗なサウンド。しかし、センターのシングルは音量差がありすぎます。センターはほとんど使えません。慣れるまではどうしても PU をピックでカツカツ叩いてしまい、ストレスになりますね。

また、ボリュームツマミがちょうどピックを振り下ろした位置にあり、よく手が当たってボリュームが下がってしまいます。他のモデルはコントロール部がもっと本体のお尻側にあるのに、このモデルは随分弾きにくくなっています。自分の弾き方ではどうしてもボリュームに手が当たってしまい、しばらくツマミを外して弾いていました。トーンのあたりにボリュームを移設できたらいいのにな、と思います。

アーミングは悪くありません。トランストレムではなく、ブリッジが本体と干渉して大きくは動かせませんが、チューニングの狂いは少ないです。ブリッジの先端にあるツマミでチューニングをするのですが、これが少しイジりにくい…。ブリッジの裏側をよく見ると変なフックみたいなものがあり、これをブリッジの窪んだ所にハメ込むと、ブリッジを固定することができます。アームを使わない人はこの状態でチューニングを合わせておけば狂わなくなります。座って弾く時用にボディ下から膝置きの板が出てくるのも、シンプルな作りながらあると助かる部分です。

まだ弦交換をしたことがないので何ともいえませんが、スタインバーガーはそのままではダブルボールエンドの弦しか張ることができません。通常の弦が張れるアタッチメントも売っていますが、本体購入時に買わなかったため別途買う必要があります。コンパクト故に弦周りはちょっとめんどくさいw。

総合的に見ると悪くないギター、値段を考えれば十分な品質です。今後、できたらサスティナーを載せたいと思っています。全部入りのギターにしてみたいw。

Fender Lite Ash Telecaster - Natural (売却済)

(写真準備中)

  • 購入日 : 2013-12-25
  • 購入価格 : 49,800円
  • 生産時期 : 不明
  • 売却日 : 2016-07-25
  • 指板・フレット数 : メイプル・22F

22F・バタースコッチブロンドのテレキャスというと既に Fender Japan Telecaster (TLM-55M Neck & TL52 Body) - VNT (通称てれこきゃ) を持っているのですが、「特価品」という言葉についついまた買ってしまいました。

ピックガードマウントのフロント PU、ミディアムジャンボフレット 22F で、見た感じは Fender American Deluxe Telecaster Ash に近いです。無論、こちらはインドネシア製なので品質的にはアメデラには及びませんが、独特のスペックが多く詰め込まれています。

ポジションマークは通常の黒いモノではなく、アバロンなのでキラキラしています。ヘッドロゴは Squier みたいな安っぽい感じなのですが、「Telecaster」のモデル名がないので Nocaster!? (強引すぎるw) ピックアップはセイモアダンカンの Alnico Pro2 です。APTR-1 (フロント) と APTL-1 (リア)、どちらも出力弱めで、テレキャスらしいサウンドが出ます。バーズアイメイプルのネックもなかなか綺麗です。

「特価品」な理由は、どうやらセンターがズレているようで、リア PU のザグりがブリッジの6弦側の端からわずかに見えています。なんとか調整するためか、ヤフオクの出品者によってブリッジのコマが交換されていましたが、それでも1弦が弦落ちしやすいです。それ以外に不満点はない優秀なギターなので、調整して使っていきます。

同じようなテレキャスが2本並んでしまい、てれこきゃとの住み分けが難しいところですが…。てれこきゃはモダンロゴなのが気に入らなかったので、これをスパロゴに直すと同時に、Esquire 化してしまおうかと考えています。

2016年7月25日、しばらく弾かなくなっていたので楽器屋に売りました。

Ibanez RG770FM - DBK

(写真準備中)

  • 購入日 : 2014-01-26
  • 購入価格 : 44,500円
  • 生産時期 : 2001~2002年頃
  • 指板・フレット数 : ローズウッド・24F

モスクワの3ピースフュージョンバンド「Impact Fuze」のギタリスト Feodor Dosumov が使用している Suhr Carved Top Modern 2009 Limited Edition に一目惚れし、似たようなギターが欲しいなぁと思い購入。2014年初ギターです。

Suhr のギラギラしたキルトメイプルトップの美しさには敵いませんが、肉眼で見ると面白いフレイムメイプルです。Ibanez RG シリーズは以前廉価版の Ibanez RG350EX - Black (売却済) を持っていましたし、Steve Vai の影響もあって好きなシェイプです。

ボディカラーは DBK、Deep BlacK の略です (他に DBLDRD もあったようです)。出品者がピックアップを DiMarzio ToneZone に交換しており、外観がゼブラになっています (純正 PU は全て黒色)。ココもまた Suhr Modern っぽくて良いでしょう!?w

ToneZone 音は凄いですね。ピックアップでこんなに変わるのかと愕然としました。他のピックアップと比べると少々こもりがちで、リアでもキンキンした高音が出ないのは個人的に好みです。そこらのギターに載っている無名のハム PU と比べると、Xotic EP Booster を強めにかけているぐらいデフォルトで大きく強い音が出ます。これは素晴らしいv。センターは純正の QMS1 ですが、これも程良くキラキラした心地良いシングルコイルサウンドです。

とにかくサウンドが素晴らしく、一気にメインギターに昇格という感じです。自分が一段上手くなったような気がしますw。

Hohner G2T - Black

(写真準備中)

  • 購入日 : 2015-09-12
  • 購入価格 : 31,750円
  • 生産時期 : 1990年
  • 指板・フレット数 : ローズウッド・24F

なんとなく自分の年齢と同じぐらいのギターが欲しいなぁ~と思って、DigiMart で1990~1991年製のギターを見ていたところ、これを発見。Steinberger Spirit GT-Pro Deluxe - Black というスタインバーガーの廉価版を既に持っているのに、ついつい買ってしまった。2015年9月12日、DigiMart 経由で Last Guitar 様から購入。2015年9月15日、手元に届く。

廉価版スタインバーガーとして知られる Hohner だが、スタインバーガーとはライセンス契約していたらしく、作りは現行の Spirit よりも良いかもしれない。付属のソフトケースも Spirit より分厚く持ち運びを考慮された作りになっている。

ブリッジ、トレモロ周りの作りは Spirit とよく似ている。トランストレムではなく、R-Trem という廉価版システムだそうで、アームダウンする時にスプリングを圧縮し、スプリングの戻る力を利用して平行に戻すという仕組みだ。そのスプリングが経年でヘタっているのか、アーミング時の狂いが手持ちの Spirit よりも酷いので、ハードテイルになるツメを立てて、アームは使わないことにした。

音はボチボチ。Spirit は HSH で、Hohner は 2H だが、フロントオンリー、リアオンリーで比較した時の音色はそこまで差を感じるようなものではない。

操作性に関しては、HSH 配列で、シングルの音量が極端に小さいという欠点がある Spirit と比べると、Hohner は 2H 仕様なのでシンプルで使いやすい。また、HSH 配列に合わせて 5 Way スイッチな Spirit はボリュームツマミに頻繁に手が当たってしまうのだが、ミニスイッチの Hohner の方は、ボリュームツマミがツマミ1つ分ブリッジ側に寄っている。これによって Hohner ではボリュームツマミに手が当たってしまうことがほとんどない。たったツマミ1つ分、数センチなのだが、この差がプレイアビリティに大きく影響している。これだけでも Hohner 方が買いな気がする。

アンプも使わず自宅で爪弾くときは、サッと持ち上げやすいコイツをよく使っている。