My Effectors 05

入手した順に載せています。2013年頃。Mooer 全盛期からシンセギターかじった頃まで。

Korg Pandora Mini

Zoom G2.1NuDigiTech WhammyDT を置いただけのエフェクターボードを作っていましたが、エフェクターボードをより軽量化したいと思い購入。2014年1月6日、4480円で落札。1月9日入手。

写真はなぜか iPhone4 との比較ですが、88(W) x 56(D) x 30(H) mm と、サイズ感は Mooer と同じぐらいです。Mooer を横置きにすると 93.5(W) x 42(D) x 52(H) mm となりますが、Mooer の高さ 52mm はノブなどの突起部分を含んでいて、筐体部分だけだと 34mm 程度。奥行き以外は Mooer より小さいぐらいです。

こんなミニサイズですが、ギター、ベース両方に対応できるマルチエフェクターです。プリセットは200種類、自分で編集した音色も200種類保存できます。単3電池1本で動き、AUX In が付いていて、ヘッドホンアウトもあるため、コレ1つで MP3 プレイヤーの音源をバックにエフェクターをかけた音をヘッドホンで聴きながら練習できてしまうのです。ドンカマも付いていて、機能的には他のマルチエフェクターと変わりません。

内蔵されているエフェクターの音色も良く、歪みも結構使える方です。アンプモデリングの種類が豊富で、飛び道具的な音もあります。

ひとつ大きな難点があり、歪み・音量が上がると「キーン」という高周波数のヒスノイズが目立つことです。筐体内部の回路同士が近すぎることでノイズを拾っていると云われており、ハイゲイン系のエフェクトを使うと顕著になります。弾いている最中は気にならないので、ノイズリダクションを使い、あまりゲインを上げ過ぎないセッティングで使うと良いでしょう。アンプモデリングを使わず空間系だけにすれば殆どノイズ感はないので、空間系マルチエフェクターとして住み分けてボードに組み込むのもアリでしょう。

本体だけで全然なんとかなっているので試したことはありませんが、USB でパソコンと繋いでのエディットもできたりします。かなり高機能ですが、本体が小さいので接続するケーブル類が増えると鬱陶しくなりますね…w。

コイツをスタインバーガーにでも貼り付けられるようにしておけば、Vox AmPlug 的な最小構成で、家でもスタジオでも使えそうです。

超小型な手軽さで、音色も豊かで幅広い音作りができるためオススメです。ヒスノイズとうまく付き合っていければコレ1台で十分でしょう。

以下はそんなノイジーな Pandora Mini のレビュー記事各種です。

BamBasic Master Buffer

BamBasic Effectribe というエフェクター屋さんがあり、オーダーメイドを色々やっていたりします。そこの Master Buffer というバッファを買いました。2014年2月9日、ヤフオクにて5640円で落札。2月13日入手。

物凄くザックリというと、バッファアンプとは、インピーダンスを下げる装置。よくハイインピーダンスというものは、ギターのアウトから出た直後の回路で、弦振動を拾うのに優れている。しかしその信号を後段のエフェクターに伝えていく際、ハイインピーダンスのままだとノイズを拾いやすくなってしまう。そこで信号をローインピーダンスに変換し、ノイズを乗りにくくするための装置が、バッファというワケ。電気関係は詳しくないので、ザッとイメージだけで話をしていますが、バッファを通すとエフェクターのノリが良くなって、ノイズも減るよーということです。大抵のバッファはインピーダンス変換だけでなく、音色への味付けもそれぞれで色々やってたりするそうで、バッファごとの音色の違いを楽しんだりする人も多いんだとか。

バッファが要るなぁ~と思って買ったワケではなかったのですが、使ってみて効果を実感。Mooer の前段に置いてみたところ、まず全てのエフェクターを Off にした時の音質が良く、いくつものパッチケーブルを介していた音質劣化が軽減したようなイメージです。劇的な音の違いはなく、目に見えて (耳に聞こえて?) ノイズが減った、という感じもないですが、少なくとも弾いている人はハッキリと分かる、「音の質が上がった」感じです。「抜けが良くなった」と表現しても良いかもしれません。自然な変化でとても気持ち良いです。

Xotic EP Booster

少し前に人様のボードとギターを借りた時にメチャクチャ良い音で、そこに Xotic EP Booster が入っていたので、自分も欲しくなって購入。2014年2月9日、ヤフオクで9750円で落札。2月11日入手。

みんながこぞってこのエフェクターをボードに組み込んでいて、自分だけはその波に乗ってたまるか…!! と思っていたのですが、実際に弾いてしまったらあまりにも気持ちよくて負けてしまいました…。

サイズは Mooer よりほんの少し大きめ。9V 電池が入るためです。表には Gain ノブしかありませんが、内部に Bass Boost Switch と Bright Switch の2つのディップスイッチがあります。

このエフェクターを On にすると、音が太くなり、音がグッと前面に出てくるような感じがします。多少音量も大きくはなりますが、単純に音量を大きくしているわけでも、単純に歪んでいるわけでもなく、EP Booster 独特の変化をします。Gain ノブを回していくとそれなりに歪むので、大抵は Gain 最小で、On にしっぱなしで使っています。

Mooer Mod Factory

引き続き Mooer です。色々なモジュレーションが入ったエフェクターです。2014年2月11日、5440円で落札。2月13日入手。

入っているエフェクトは、コーラス、フランジャー、フェイザー、エンヴェロープフェイザー、トレモロ、スタッター、ヴィブラート、ユニヴァイブ、オートワウ、タッチワウ、エンヴェロープリングモジュレーターの11種類。各パラメータは筐体の側面に最初から書いてあるので、迷うことはありません。

いずれのエフェクトも「まさにソレ」な音が出せ、パラメータ設定も基本的にはシビアではありません。「ワンポイントだけあの効果を使いたい」という時にボードに組み込んでおくと使いやすいでしょう。

一部のエフェクトで、ボリュームが少し下がります。タッチワウがお気に入りですが、こちらは設定が結構シビアですね。きちんと設定してあげれば、どのエフェクトも必要十分です。

Xotic SP Compressor

Mooer Blue Comp が大失敗だったので、Xotic のミニペダルシリーズでコンプレッサーを買いました。2014年2月15日、12800円で落札。2月19日入手。

Boss CS-2 のような、すぐにパコンパコン言うコンプではなく、ボスコンよりは比較的ナチュラルにかかるコンプです。表にはボリュームとブレンドノブ、それから 3 Way のサスティーン / コンプレッショントグルスイッチがあります。内部には4つのディップスイッチがあり、アタック / リリースタイム、ハイ / ローカットをそれぞれ変えられます。

ノイズ感が全然なく、どのツマミ位置でも使える音になってくれるので、失敗しないエフェクターです。

Mooer Cruncher

2014年5月13日、ヤフオクで3000円なり。5月15日入手。Mi Audio Crunch Box Distortion のクローンとのこと。

Mooer Solo に似た系統の歪みですが、歪みの幅がかなり広いです。絞ればクリーンブースターばりに落ち着きますし、上げていくと Mooer Solo よりも歪みます。上げ過ぎるとちょっと音が暴れるので、少しおとなしめに、クランチ気味で使うと良いでしょう。

Mooer Rumble Drive

2014年5月15日、ヤフオクで3500円。5月17日入手。Mooer の、それも歪みばっかり…。

Dumble Amp という、良い音なのに秘密主義な個人ビルダーが作ってるせいで幻になっているアンプがあって、その再現をしているエフェクターが、「ダンブル系」と呼ばれている歪みです。この Rumble Drive は、そのダンブル系ペダルの代表、Hermida Audio Zendrive のクローンです。

キャラクターは TS 系に近い。といえるでしょうか。TS 系よりはこもりません。音が太く、ピッキングニュアンスが出やすい感じです。個人的には高音がキラキラした、抜ける音が好きなので、TS 系よりは好みですね。

Mooer Black Secret

2014年5月24日、ヤフオクで5600円。5月28日入手。Proco Rat のクローンですが、オリジナルの Rat をよく知らないです。

Filter ツマミが普通のトーンツマミと違い、左に回すほど高音寄りになるのは Rat の Filter ツマミと同じ。Vintage と Turbo の2モードがあり、Proco Turbo Rat も再現できるようです。カタい感じの歪みで、こういう音かなり好みです。

Mooer Hustle Drive

2014年6月26日、ヤフオクで5460円で落札。6月29日入手。Fulltone OCD Obsessive Compulsive Drive のコピーです。ツマミの HP・LP (Hi Peak・Low Peak) まで同じ。

物凄く自然に歪んで、音の分離感もあり、とても使いやすい。ココまで色々 Mooer 系の歪みを買ってきましたが、一番お気に入りかもしれない。

Roland GR-55 (売却済)

ギターシンセです。青い方が欲しくて、でも青い方は GK-3 ディバイデッドピックアップが付いてるものがほとんどなくて、やっと探してヤフオクで購入。2014年8月3日、65800円で落札。8月6日入手。

サイズはよくあるマルチエフェクターぐらいのサイズ。専用のディバイデッドピックアップから、13ピンケーブルで接続します。レイテンシはほとんどなく、プリセットで色々な音を確かめられます。

GR-300 の音色が出したくて買ったものの、一度その音が出せたら満足してしまい、めっきり使わなくなってしまったので、2015年7月21日に売却。次はディバイデッド・ピックアップ不要な Boss SY-300 を狙います…。