My Effectors 01

入手した順に載せている。2006~2011年頃。

Korg GA-30

Korg GA-30 01 (2011-05-21 撮影)

エフェクターっていうかチューナーだが。いつ買ったのかなぁ。ギター初めてすぐ (2006年4月以降) なのか、下の Boss ME-50 と同じ頃なのか、ハッキリ覚えていないが、多分早いうちに買ってたはず。3000円くらい。

2010年、ベースを始めた弟にコレをあげてからは Boss TU-3 を買うまでチューナーを使わずチューニングしていたw。2012年後半、弟の元から僕の元へ帰ってきたw。

Boss ME-50 (売却済)

Boss ME-50 01 (2011-02-15 撮影)

それまで父のエフェクターを借りていた僕は、2007年に入ってからこのマルチエフェクターを購入した。確か4万2000円ぐらいしたと思う。この辺はうろ覚えだが、ME-70 が出た時に「安っ!」と思ったのを覚えている。

購入後はずっとこれ1台で済ませてきたぐらい、機能的には満足。何より沢山のエフェクターを抱えているにも関わらず AC アダプター1つで済み、単3電池6本でも3時間半近く持つため究極的には AC アダプターすら不要という手軽さが素晴らしい。全ての設定をツマミで行える点は、それまでコンパクトを使っていた人も含め、直感的に操作できて良い。まるで歪み・空間系・ディレイの3つのコンパクトを並べて使っているような感覚だ。使い続けるとツマミにガリが出そうな気もしたが、デジタルなら大丈夫なのかも?操作の直感性に勝るものはないw。

歪みは22種類と豊富で、そのうち11種類は COSM モデリングにより Boss や MXR などの「ホンモノのソレっぽい」音が簡単に出せる。流石に実機と並べて比べると少し違いはあるものの、実機とは別物だと思って比較せず音自体を聴けば、かなり満足できるはず。僕は Variation に入っている Stack という音が一番好きだった。この音のコンパクトエフェクターが欲しいw。

空間系であるモジュレーションも11種類入っている。ハーモニストは設定によって実質的にオクターバーとしても使えるので、そうすると12種類の空間系エフェクターが入っているといえる。

ディレイも細かく設定できる。Hold という Loop Station の走りのような機能が付いているが、この Hold は最長で2秒間しか録音できないため、実用性はほとんどない。後発の ME-70 では最長で38秒間まで録音できるようになっている。

個人的には、コンプレッサーの On / Off の切り替えに別売のフットスイッチを繋がないといけない点が不便に感じた。こちらも、後発の ME-70 ではコンプレッサー部分が拡張されてペダルで切り替えられるようになっている。

ノイズ・サプレッサーの効果は良い。リバーブは4つとも気に入らないので、リバーブだけアンプ側のリバーブを使うことが多い。特に面白いと思ったのは Tone Modify で、多分プリセットのパライコなのだと思うが、シングルコイルのギターでもハムバッキングっぽい音に変えられたりする。これは大変重宝する。

ボリューム・ペダルとエクスプレッション・ペダルが兼用なのは仕方ないw。エクスプレッション・ペダルの中には Whammy のようなエフェクターがあり、-1 Octave でアーミングのような効果、+1 Octave で高中正義の夏道に入っている甘夏時間のコピーなどをしている。

この ME-50 の最大の欠点は、作った音色を呼び出して使えるメモリーモードを使用していて、ナンバーを切り替えたときに一瞬音が途切れる点だろうか。後発のマルチでは改善されているのかな?この音の途切れが気になって仕方がないので、「クリーンとディストーションの切り替え・同時にコーラスの On / Off」程度の切り替えならナンバー切り替えをしないで済むようにメモリーをセッティングしている (メモリーの Edit モードに入った状態で演奏に臨み、歪みや空間系の On / Off を切り替えていた)。

とりあえずこれ1台でほとんどのことはなんとかできるが、コンパクトを使ってきた人は歪みの音で好き嫌いが出るかもしれない。また、イコライザを別に繋いだ方が細かい設定ができて良いと思う。

…といったことを3、4年前に書いていたが、2015年7月21日、いいかげん使わなくなったので売却。

Zoom G1 (売却済)

Zoom G1 01 (2008-05-27 撮影) Zoom G1 02 (2008-05-27 撮影)

これもマルチエフェクター。Boss ME-50 より後に購入したが、いつ頃だったかは覚えていない。写真の撮影日は2008年5月27日となっていて、保証書の日付が5月26日だったので、多分2008年5月26日に購入したのだろう。とりあえず、ME-50 がデカいからもっと小さくて持ち運びが簡単なモノを…と思って購入したことは覚えている。

この Zoom G1 はペダルがない分、Boss のツインペダルエフェクターぐらいのサイズだった。また値段も激安で、定価は7350円。僕も5000~7000円しないぐらいで購入した記憶がある。安いところなら新品でも5000円を切る場合がある。プラス2000円ぐらいで、ペダル付きの G1X というものもあった。

ギターのソフトケースのポケットに入れられるぐらい本体サイズが小さかったため、このマルチだけで良ければ、ギターケースを背負って手ブラで移動できたのがとても楽だった。高校時代のスタジオ練習ではよくこれを使っていた。

これには ME-50 にはないリズム・モードというものが入っている。いわゆるドンカマ、リズムマシンで、30種類のドラムパターンを選び、テンポを自由に設定して鳴らせる。これにより一人セッションが可能なのである。これは面白い機能だった。

肝心の「音」については、値段相当というか…。明らかに音痩せする。特に歪みとアンプシミュレーターはどれもデジタルな音になってしまい、好きになれなかった。また、2ケタのディスプレイで全ての設定を行うため、それぞれの英数字の意味を覚えないと設定ができず、その設定も決められた数値の範囲内で行うためかなりシビアだった。僕は ME-50 のアナログな感覚で色んな音を試してからこの G1 を買ったので、どうしたら欲しい音が出せるのかがなんとか分かったが、これが初めてのエフェクターだったらギブアップしていただろう。

一つだけ好きだったエフェクターは、モジュレーションに入っていたヤツで、確か Step というモノだったと思う (もしかしたら Flanger か Vibrato かも?)。音程がフェイザーのように「ヒュワ~ン」と変化しながら、強くかけたトレモロのように音が連続で途切れるような効果になる音だった。音を出しながらツマミをイジるとトレモロ効果の速さが変えられて、ME-50 には出せない独特な音だったなと覚えている。

このマルチは結局2009年9月15日に、フェルナンデスのストラトとともに8500円で友人に売ってしまった。お遊び用と割り切れば、手軽さはピカイチだった。

Boss DF-2 (売却済)

Boss DF-2 01 (2010-10-22 撮影)

Super Feedbacker & Distortion というエフェクター。2010年10月17日、ヤフオクにて取説・箱付きのものを5349円で落札。端数が微妙な落札金額であるものの、ヤフオクで初めて5000円以上の入札をした (この当時、無料ユーザーは4999円までしか入札できなかったが、有料ユーザーもしくはソフトバンクケータイからは5000円以上の入札が可能・僕はソフトバンクケータイから入札した)。

このエフェクター、当初は「Super Distortion & Feedbacker」と名乗っていたのだが、発売直後にディマジオのピックアップ「Super Distortion」と名前が被っていることが発覚、登録商標の問題で Distortion と Feedbacker を入れ替えて「Super Feedbacker & Distortion」に変わった。「DF-2」なのに「F&D」なのはそのため。「D&F」はわずかに流通しており、「F&D」より高値で取引されている。

大雑把に「D&F」は日本製、「F&D」は台湾製と云われているが、僕が購入した DF-2 は「F&D」でも Made In Japan と記載されている。本体の傷はほとんどなく、かなり良い状態だと思う。取説には昭和60年3月15日購入と書いてあった。

DF-2 は回路としては DS-1 Distortion とほぼ同じらしく、音もよく似ているといわれている。丸っきり同じではないようだが、ブラインドで聞き分けられるほどの違いもない、という感じ。ディストーション単体で見てもとても良い音で、ハードなディストーションサウンドはもちろん、クランチサウンドも綺麗で、ブースターとして使っても問題ない。

ところで、なぜわざわざこの廃盤になった DF-2 を買ったのかというと、DF-2 のフィードバック機能を試してみたかったから。

DF-2 はペダルを踏み続けると、そのとき弾いていた音から疑似的にフィードバック音を作り出し、ペダルを踏んでいる間ずっとフィードバック音を鳴らせる。そのフィードバック音は実音と倍音のバランスが設定でき、実音のみにしてロングサスティーン風にも、倍音のみにしてハウリングともいえるフィードバック音にもできる。ペダルを踏み続けてフィードバック音を出している最中に Over Tone ツマミをイジくれば、実音と倍音、サスティーンとフィードバックをいったりきたりするような音にできる。Tone や Dist ツマミをイジっても、踏んでいる間に出ているフィードバック音に影響が出るので、一風変わったサスティーンやフィードバックが出せるだろう。

ディストーション部分の回路はアナログなのだが、フィードバック機能の部分はデジタル回路なので、フィードバックの音程を途中で変えることは不可能、ビブラートも変えられず、ビブラートの深さと速さは一定のままで、結果かなりデジタルな音になる。よって用途としてはあくまで飛び道具として、もしくは大音量で演奏できない小さなアンプを使用している場合などに限られるであろう。フェルナンデスのサスティナーが搭載されたギターであればそちらの方が機能が良いので、DF-2 は不要だろう。

とはいえ、ディストーションの音は悪くないため、十分使える。フィードバック機能も Jimi Hendrix の Foxy Lady のイントロ部分を真似する際にはとても使えるw。買って損はないエフェクターだと思う。

長らく使用していたが、機材整理で2016年12月4日、売却。

Boss ST-2 (売却済)

Boss ST-2 01 (2010-10-23 撮影)

2010年9月に発売された Power Stack。取説・箱付きで7980円という中古を見付けたので、10月21日に楽天ポイントで購入。実際にお金を払ったのはほとんど送料のみだったw。

クランチサウンドから強烈なハイゲインサウンドまでこれ1台、という謳い文句だったが、まさにそのとおりで、Sound ツマミをイジると色んな音になる。サウンドキャラクターが変わる、という言い方が適切であろうか、単なる Gain ではない感じ。わざわざ「Sound」というツマミになっているのもうなずける。

ピッキングニュアンスをよく捉えるので、弾き方が下手だとバレる。かなり歪ませていても、ギターのボリュームを下げて大人しく弾けばクリーンに近いクランチサウンドになったりして面白い。こうしたボリュームやピッキングニュアンスに対する音の変化は BD-2 Blues Drive や DN-2 Dyna Drive の効果にも似ている。ただ、最大に歪ませたときの歪みは「ディストーション」とはいえない程度で「音色の違うオーバードライブ」といった感じがする。

Level と Sound 以外のツマミは Bass と Treble のみで、ツマミがないミドル部分の音が目立つ感じがする。パワーコードを弾く分には良いのだが、ソロを弾くと音がモコモコしてしまう。Treble を上げたり、ギター側のピックアップをブリッジ側にしてみたりもしたが、どうも音が抜けない。アンプの音量をかなり上げれば、全体のモコモコ感は少しなくなった。音量が小さい状態だと本来の良さが発揮できないようだ。

多分僕が使っているアンプがマーシャルだからだと思うのだが、ゲインを上げたときの「ジャー」というノイズがかなり耳触りで、音の輪郭がなくなってしまう感じがする。こういう音は自分の趣味ではないので、ソロを弾きたい自分としては良い音が見つからず…。

2011年11月28日、5000円で譲った。

Boss CS-2 (売却済)

Boss CS-2 01 (2010-12-24 撮影)

父が以前所有しており、僕も借りていた Compression Sustainer と同型のモノ。2010年12月21日、期限切れ直前の楽天ポイントがあったのでそれで中古を購入。箱・取説なし4482円。

現行機種は CS-3 だが、ネット上の評判は CS-2 の方が良く、僕も一時期使っていて馴染みがあるので、CS-2 を購入した。

僕はコンプレッサーがないと演奏できないぐらいのコンプ依存症なのだが、僕の周りの人たちは「コンプレッサーって必要?音あんまり変わんないじゃん」といってちっとも使っていない様子。勿論、こればっか使っているとピッキングニュアンスとか上達しにくいが、そうはいっても僕なんて下手くそなド素人なので、人様に聞かせられる音にするにはコンプがないとキツかったりする…。

あとはサスティナーとしても良い。CS-3 の方がより音が伸びるようだが、CS-2 でも自然に音が伸びる。各ツマミはどんな風にイジっても極端な音にならず、ナチュラルで使いやすい。一説によると中身は MXR のダイナコンプにソックリなんだとか…?

2012年の後半頃から、エフェクト Off 時に音がバイパスされず、出音がなくなる、という不具合が出ている。On にしている時は普通に使えているのだが…。接触不良かと思い自力でできる対処をしてみたが直らず。リペアショップにでも持っていこうか…。

騙し騙し使い続けていたが、機材整理で2016年12月4日、売却。

Boss GE-7 (売却済)

Boss GE-7 01 (2010-12-25 撮影)

またもや Boss のコンパクト、7バンドのイコライザー。2010年12月21日、上の CS-2 と同時に楽天ポイントで購入。2980円。両方とも12月24日に届いたのでクリスマスプレゼントw。また、購入後に分かったのだが、父は大昔に先代の GE-6 を使っていたんだとか。大事に取っとけば良かったのに…。

100Hz から 6.4kHz まで ±15dB でイジれ、幅広い音作りができて Good。ブースターとしても使える。マスターレベルだけ、もしくは全てのスライダーを目一杯持ち上げると若干歪んで、オーバードライブっぽい使い方もできる。

長らく使用していたが、機材整理で2016年12月4日、売却。

Boss MT-2 (売却済)

Boss MT-2 01 (2011-01-13 撮影)

Metal Zone はマルチエフェクター ME-50 の中にモデリングされて入っており、「さほど使わなかったものの良い音がするヤツ」という印象だった。最近マルチからコンパクトへ移行しつつあり、良さげな歪みを模索していたときにたまたま見かけた「男ならメタルゾーン」という2ちゃんねるの書き込みに後押しされ購入した。

これは2011年の元日、mixi のとあるコミュニティで出品されていたもの。MT-2 と一緒に下で紹介する DS-2 と NS-2 もセットで1万円なり。13日に届いた。

最大の特徴はなんといっても3バンド EQ であること。4つのノブのうち2つが2軸ノブで、それぞれ Low と High で1つ、Mid と Mid Freq で1つとなっている。つまり Mid はパライコになっているのである。これにより現代的なハイゲンサウンドだけでなく、50年代ロック風のオーバードライブサウンド、ジミヘンばりのファズサウンドなども作れてしまうのである。この音作りの幅広さは驚き。

さすが1991年からのロングセラー商品、といった感じ。少なくとも、持っていればどこかしらで使える、どこででも使える、そんな便利なエフェクター。

2015年に Boss MT-2 Keeley Mod Twilight Zone を購入したので、2015年7月21日、こちらを売却。

Boss DS-2 (売却済)

Boss DS-2 01 (2011-01-13 撮影)

上の MT-2 と下の NS-2 と同時購入。Turbo Distortion。

2つのモードが入ったディストーションペダルで、Turbo I のモードは DS-1 や DF-2 と同じような音、Turbo II のモードは中音域が強調された半止めワウみたいな音になる。Boss FS-5L というフットスイッチを接続すれば2つのモードが足元で変更できる。

どちらのモードも僕は好きな音だが、世間的には「80年代っぽい古いサウンド」だの「ブースター程度にするのが一番」だの、あまり良い評価がない…。ただ、Tone の効き方に特徴があって高音が抜けにくいようには感じた。悪くないエフェクターなので、店頭で見かけたらぜひ試しに使ってみてほしい。

音質が Boss DF-2 (売却済) に似ていたりであまり使わなくなっていたので、2015年7月21日、売却。

Boss NS-2

Boss NS-2 01 (2011-01-13 撮影)

上の MT-2 と DS-2 とセットで購入。Noise Suppressor。

これはセンド・リターン端子を利用したノイズリダクションで、無音時はノイズゲートとして作動。リダクションモードとミュートモードがある。

  • リダクションモード : Check / Mute のインジケーターが消灯時は通常どおり、点灯時はリダクションモードが作動する。
  • ミュートモード : インジケーターが消灯時はリダクションモードとして作動、点灯時は音がミュートされる。

ミュートモードはチューニングやギター交換の際に使える。これでミュートしたのを忘れて「音が出ない!」と焦らないように…w。

リダクションモードの繋ぎ方が面倒臭いので説明する。基本的には、ノイズを消したいエフェクターはセンド・リターンの間に挟む。ディレイやリバーブなどの残響系は音が不自然になってしまうのでセンド・リターンの間に挟まないように。

つまり、ギター → NS-2 の Input 端子 → NS-2 の Send 端子 → コンプレッサーや歪みなど → NS-2 の Return 端子 → NS-2 の Output 端子 → ディレイやリバーブなど → アンプ、という順番で繋ぐと、「コンプレッサーや歪みなど」のノイズが効果的に消せるというワケ。

しかし、コンプレッサーや歪みなどの直後に NS-2 を置くだけの単純な繋ぎ方でもノイズ除去には十分効果がある。単純接続で満足すればセンド・リターンは使わなくてもイケるかもしれない。

ノイズ・リダクションが働き始めるレベルを設定する Threshold ツマミは、激しく歪ませたシングルコイルのギターなどの場合は最大まで回してしまうこともある。最大まで回しても不自然な音にならないようにできていて素晴らしい。音の減退時間を決める Decay ツマミは基本的に最小にしておく。音切れが不自然な場合は少し右へ回す。

別売の PCS-20A というパラレル DC コードを使えば、他のエフェクターに電源も供給できる。時期によってアダプタの規格が違って電源供給が面倒な Boss だが、この NS-2 なら旧規格の ACA-100 と新規格の PSA-100 の両方が混ざっていても大丈夫。ただ、ACA-100 の製品を繋ぐときは PSA-100 の製品を1つは含んだ状態でないといけない。

…とまぁこんな感じだろうか。音質の劣化もなく、ノイズだけが綺麗に消せる素晴らしいエフェクターだ。

長らく使用していたが、機材整理で2016年12月4日、売却。